この記事はGoogleアドセンスに合格する為の方法をご案内致します。
ちなみに私は2019年12月に8記事申請で一発合格できました。Googleは常に審査基準を更新していますので過去の記事よりこの最新の情報を参考にしたほうが有用性が高いです
また、申請するにあたり意識的に無駄なデザインや対策など細かな設定はせずに
シンプルな方法で合格できるか試したので、即効性もある記事内容になっています。
審査が通って分かったのですが、無駄なサイトデザインは不要です。
デザインに凝っている時間があるならさっさと記事を書いて合格を目指しましょう。
合格したらご自身が好きなようにデザインを楽しんでください。
この記事のポイント
✓最新の実績でGoogleアドセンス一発合格を目指せる
✓合格記事のサンプルをご紹介
✓なやむ時間が削減できて次の行動にうつせる
Googleの原理原則(根本的なルール)を知り合格基準を理解しよう
会社の面接と同じで、Googleアドセンスの審査にも基準があります。
しかし、その審査基準はどこにも公開されていません。
ただし、Googleが目指すべき原理原則を理解すれば
どのような対策をとれば良いかわかります。
Googleのホームページの一番最初に記されている本質的なメッセージをご案内致します。
Googleは何をサービスとして事業にしているかご存知でしょうか?
答えはシンプルに”広告”です。
Googleアドセンスは広告を載せるツールです。
広告主からお金を預かって広告の成果報酬として執筆者に配分しています。
広告を出すためには、ユーザーが記事を見て有用なものが選ばれます。
逆に言うと信用できない記事はGoogleからしたら邪魔になります。
もっと具体的な話をすると
記事を読む人にとって意味があり、使える記事を提供することです。
もしかしたら、誰も興味がない日記を記事としていないでしょうか?
Googleの本質を理解して、読者にとって使える記事を書こう
ポリシー(方針)を守ろう
審査基準は不明ですが、運営者としてのポリシーについては
Googleが明確に提示しています。
最低限下記に記載されているポリシーは厳守してください。
これら記載している内容を扱ったら一発アウト、不合格です。
違法なコンテンツ
知的財産権の侵害
絶滅危惧種
危険または中傷的なコンテンツ
不正行為を助長する商品やサービス
不適切な表示に関連するコンテンツ
悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
露骨な性的描写を含むコンテンツ
国際結婚の斡旋
家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ
Googleサイト向けポリシーより https://support.google.com/adsense/answer/9335564
Google方針どおり良識のある記事を書こう
独自ドメインを設定して所在をはっきりさせよう
Googleは信用と信頼を大切にしています。
どこの誰だかわからない人をお客様に紹介する事は
一般的に考えてもあり得ない事です。
私はWordpressを開設してお名前ドットコムで独自ドメインを取得して
しっかりと自分の所在地をはっきりさせて申請しました。
もし、独自ドメインを取得しないで無料ブログなど
自分の住所がはっきりしない方法で申請していたら合格は難しいでしょう。
↓私はお名前.comでドメイン取得しました。
自分の住所(ドメイン)をハッキリして信用を得よう
プロフィールを設定して挨拶しよう
信頼をしてもらう為には、その記事を誰が書いたのかどういう人物か
読者にはっきりと伝えて信用してもらう必要があります。
まずは自己紹介ページとプロフィール欄をを準備して信用してもらえるようにしましょう。
※プロフィール写真はイラストでも大丈夫です。
↓ご参考までにプロフィールページは下記の通りです。
まずは読者に挨拶と自己紹介して信頼してもらう
記事を書こう(事例をご紹介)
いよいよ、記事についてですがTwitterなどをみてみると
5記事で合格されている人や、数日で合格している人もいるようです。
(本当かわからないですが、、、)
私の場合は8記事で平均の文字数は1,500~2,500文字でした
わりとゆっくりとしたペースで1ヵ月ほどで、そろそろかなと思い
申請したところ合格する事ができました。
また、デザインや書式にこだわるような事は一切ありませんでした。
読者にとっては読みやすければデザインは関係ないようです。
むしろデザインにこだわりすぎて、読者にとったら
読みにくくなるかもしれませんので細かな設定は気にせず記事を書いてください。
ご参考までに下記が合格した記事と文字数をご案内致します。
(いま読んでみるとひどい文章とかあるので自信をもってください・・・)
大事なのは読者にとって意味がある記事かどうかをこころがけて書く事です。
Googleアドセンス合格時の8記事
① 行動力が出なくて困っている時の5つの対処法
2,122文字
②モチベーションを上げる3つの方法
1,539文字
③【経営の神様は掃除の神様?】出世力とビジネス力をあげる掃除の魔法効果
2,516文字
④【テンプレート無料提供】マンダラチャートで誰でも簡単に目標と行動を設定できる
1,097文字
⑤ 【センス無くてOK!】5分でSNSのヘッダーを無料・簡単・綺麗に作れるサイトを紹介
1,828文字
⑥【効果抜群】たくさん読みたい&忘れない読書の方法を教えてくれる本をご紹介
1,860文字
⑦【なんで!?こんなに話が噛み合わないの?】「具体と抽象」の本を解説⇒対立構造を解決しよう!
2,206文字
⑧どんな会社でも活躍できる、ビジネスマンの大事な意識
2,463文字
目安 10記事、各1,500文字以上の記事を読者目線で書こう
最低限必要な4つの設定
冒頭でデザインや書式は関係ないとお伝えしましたが
読者の見やすさや信頼性を考えて、下記4つの設定はしておきました。
ちょっとした事ですが、少しの気づかいが審査の重要な加点ポイントです。
2.記事に目次をつける
3.問い合わせページをつける
4.プライバシーポリシーのページをつける
1.アイキャッチ画像をつける
本で例えると表紙の部分になるアイキャッチ画像です。
ブログの内容がどういった色や雰囲気なのか
できればタイトルとマッチしている画像を選びましょう
2.記事に目次をつける
本を読むときこの本はどのような内容の本か目次を確認すると思います。
目次は記事全体の内容を一目でわかる為に必要な事です。
読者に負担にかけずに情報提供する事が必要です。
ちょっとした手間ですが、必ず記事に目次と各項目とのリンク設定をしましょう
3.問い合わせページを設定する
読者として有用なページの最終ゴールは
読者の悩みや疑問点を解決して行動を促してあげることです。
そのためには発信するだけの一方通行ではなく、
疑問点を解消してあげられる問合せページは必ず設定しましょう。
4.プライバシーポリシーのページをつける
最後に重要なプライバシーポリシーは必ず設定しましょう。
プライバシーポリシー (英語: privacy policy) は、 インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか(保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか)などを、サイトの管理者が定めた規範のこと。 個人情報保護方針などともいう。
Wikipediaより引用
広告収入を得るため、もっといえば自分のウェブサイトに来てもらうという事は、少なからず来訪者の情報を扱うことになります。
情報といっても、目に見えるものだけではなくデーターも含めてです。
Googleとしては広告で個人情報を集めるので、
サイト管理者がしっかりと情報管理できているかを確認しています。
必ずプライバシーポリシーは設定しましょう。
自分がアドセンス合格した時のプライバシーポリシーのページをご案内致します。
※文章そのまま盗んで転用して頂いて問題ありません。
参考:プライバシーポリシー ページ
読者の負担と不安を無くす最低限の設定はしておく
記事の鮮度がある時に申請しよう
上記お伝えした、記事の作成や設定が完了したら
悩まずにすぐに申請しましょう。
Googleはウェブサイトの更新頻度も審査の基準として含めてると考えます。
いつ行っても空いていないお店は本当に信頼できるか不安になりませんか?
また、申請自体は何度もできるようなので
不合格だったらもう一度全体を見直して再度申請すればいいだけです。
不合格だからといってペナルティーはありません。
さぁ、今すぐアドセンス合格に向けて対策と行動をしましょう!
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