【レビュー】Soundcore Life P3を買ってみたら満足度が高かった【損はない】



・コスパが良いワイヤレスイヤホンが欲しい
・価格はこだわりたいけど、性能もこだわりたい

そんなあなたにおすすめの商品 「Soundcore Life P3」 をご紹介いたします。

先に結論をいうと、1万円以下でここまでの性能が揃っていたら是非手に取ってみるべきイヤホンです。
※通常価格はブラックが8,990円(税込)、そのほかのカラーは9,990円(税込)


Amazonでも高評価だったSoundcoreシリーズのLiberty Air2を愛用していました
今回は「Soundcore Life P3」を購入して実際に使用してみた感想を、気になるポイントとおすすめポイントを含めて、正直に書いていますので良かったら参考にみてください。


気になるポイント

・イヤホンタッチ操作が分かり辛い
・マイク機能は普通

おススメポイント
  • 完全防水の規格IPX5仕様
  • 最大38のノイズ低減効果(業界最大は40)
  • イヤホンしたまま外音取込み
  • ゲーミングモードを搭載
  • 低音から中音まで満足がいく音質
  • ワイヤレス充電対応
  • 充実した専用アプリ※おススメポイント

 →操作設定
 →スリープ設定
 →自動音源設定
 →イヤーチップ装着テスト
 →イヤホンを探す機能
 →スマホ上でワンタッチでノイズキャンセル操作

基本仕様


Soundcore Life P3」 は価格に対して、上位モデルと引けをとらない性能でした。


▼(スマホ画面は右にスクロール可能)

項目機能
重量 約60g(充電ケース含む) /
約5.2g(イヤホン本体 片耳)
通信規格 Bluetooth 5.0
充電端子 / ワイヤレス充電対応 USB Type-C / ワイヤレス充電対応
ノイズキャンセリングウルトラノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングモード選択交通機関 / 屋内 / 屋外
再生可能時間最大35時間
充電時間約3時間(充電ケース *USBケーブル使用時)
約3時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時)
防水規格IPX5
対応コーデックSBC / AAC
ドライバーサイズ11mm

皆さんの価格と性能の満足度は高いですね。



イヤホンの形はスマート。
違和感ないデザインです。もちろん通話も可能。


箱と同梱物はコンパクトで必要最低限の物だけが入っています。
箱がシンプルだとありがたいですね~、こういった所にセンスを感じます。

同梱物
✓ Soundcore Life P3 本体
✓ 充電ケース
✓ イヤーチップ (XS / S / M / L / XL)※最初はMサイズがセットされています。
✓ USB-C & USB-A ケーブル
✓ クイックスタートガイド+説明書


重量
✓ 充電ケース+イヤホン 60g
✓ イヤホン右+左 10g~11g


充電ケースは手のひらサイズでコンパクト、マット式で落ち着いたデザイン。
収納ケース内のイヤホンを入れるところはマグネット式で収納がとっても楽です。


カラーバリエーションは5色
✓ ブラック
✓ オフホワイト
✓ ネイビー
✓ コーラルレッド
✓ ライトブルー

▼ワイヤレス充電にも対応してます。


便利なアプリケーション機能


Soundcoreシリーズには専用のアプリケーションがあり、Soundcore Life P3 専用の機能も準備されています。

soundcore専用のアプリで登録されたイヤホンの管理が可能。
トップページからワンタッチで各機能を選択できます。

アプリケーション機能の内容


アプリケーションで出来る主な機能は下記の通り
バラエティー豊か!

アプリケーション機能一覧
  • モード設定
  • ゲームモード
  • イコライザー
  • コントロール
  • 睡眠モード
  • イヤーチップ装着テスト
  • デバイスを探す(イヤホンから音を出して場所を示してくれる)

一つずつ説明していきます。

モード設定

✓ ノイズキャンセリングモード
✓ 外音取り込みモード
✓ 標準

その時の状況に適した場所に応じて設定できる、ノイズキャンセリングや
イヤホンをしたまま外の音を取り込んでれる外音取り込みモードの選択が可能。

※ウィジェット設定すれば、わざわざアプリを起ち上げなくてもスマホのホーム画面でも設定が可能です。→パッと設定変更が必要な時はとても便利。

ゲームモード


ゲームモードをオンにすれば、ゲーム中の音源の良さを最大限にひきだしてくれます。
音楽ゲームやFPSなど足音など細かな音が大切になってくるゲーム、迫力があるゲームBGMをどっぷり聞きたい時に活用できます。

イコライザー


イコライザー機能も充実していて、20種類の中から選ぶ事ができるので
カスタム機能を使わずに好みの音質に変更が可能です。

Bass UP選択をすれば、重低音の広がりがでますよ。

モードによってはドンシャリ感が出ますが、性能が高いノイズキャンセリングとあわせてBass Upとか音楽シーンに合わせて設定すれば、周りの環境に影響されずに音楽にのめり込む事ができます。

コントロール


イヤホンのタップ(シングルタップ、ダブルタップ、2秒間長押し)によっての機能を自分で選ぶことが可能。

Soundcore Life P3 の気になる点が、タップの感度が少し悪い印象です。慣れれば全く問題ないですが、最初はモヤモヤする時がありました。

睡眠モード


睡眠の質を向上する、睡眠モード。
自然の中にあるヒーリングサウンドを、自分の好みでそれぞれの音をミックスさせてリラックスが出来る音をつくることができます。

結構これが便利で、寝付けない時のヒーリングサウンドを聞きながら寝られるのはすごく助かります。
(タイマー機能があるので、寝ている間も音を聞き続けることはありません。)

イヤーチップ装着テスト


自分の耳に一番よい音質とノイズキャンセリング効果を最大限にひきだすためのテストを行い設定してくれます。

デバイスを探す


部屋の中などで、イヤホンを見失ってしまった場合に右または左の再生ボタンを押すとイヤホン自体から音がでて、場所を知らせてくれます。

イヤホンは小さいので、ふとした時になくしがちになっちゃうんですがこの機能があれば安心ですね。

こんな人におすすめ


イヤータップの感度が少し気になるポイントはありつつ、1万円以下で高品質なノイズキャンセル、防水、ワイヤレス充電など、ハイエンドな性能がおさえられていて、充実したアプリケーション機能がついたワイヤレスイヤホンが欲しいひとには「Soundcore Life P3」 はおすすめです。

自分は家の中や外など場所や周りの人に影響されず、音声配信や音楽を楽しんでいます。
ゲーム好きな方はゲームも楽しめますね。

総評:価格に対して十分すぎる性能

今回は 「Soundcore Life P3」 について書きました。


ウルトラノイズキャンセリング、外音取り込み、 IPX5防水規格、ワイヤレス充電などうれしい
基本性能はおさせつつ、使い勝手がよいアプリケーション機能がついてコスパが高いイヤホンでした。

室内外に限らず、さまざまなシーンで使えて充実した毎日を過ごせそうですね。

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