モチベーションを上げる3つの方法

motivation
motivationをあげる

こんにちは!「福業TIMES」編集長のしとうです。

さて、今回は多くの皆さんが悩まれているモチベーションについて
これを読めばモチベーションが上がる3つの方法をご説明致します。

よく職場の部下やTwitterのダイレクトメール等で
「モチベーションがあがりません」
「モチベーションあげるためにどうしたらいいの?」
「しとうさんはなんでそんなにモチベーションが高いんですか?」
などと質問や悩みを聞きます。

本当にたくさんの方がモチベーションについて悩んでいる方がいるんだなぁと
日々実感しています。

そもそもモチベーションってなんでしょうか。
早速Googleの検索窓で「モチベーション」を検索してみました。

さすがGoogle先生ですね、物凄くわかりやすい(笑)

そうです、モチベーションとは「人が何かをする際の動機づけや目的意識」なんです。ですので、モチベーションが上がらないという人はシンプルに動機づけや目的意識が低いんです。厳しい事をいうと目的意識が低いならやらなければいいだけなんです。

ただ、そんな偉そうなことを言っている私も、昔は正直モチベーションが下がってしまう事がよくありました。そんな時に私が実践していた、モチベーションを上げる方法を3つご紹介いたします。

1.強烈な目的・目標意識をつける

冒頭でお伝えした通りモチベーションの意味は
「何かをする際の動機づけや目的意識。」です。
シンプルに自分と真に向かい合い、動機づけと目的意識を高めればいいだけなんです。

ちなみに私は通信高校卒業で学歴もなく、家業を継いだにも関わらず、実の兄との家庭問題で逃げるように家を飛び出し、PTSDやうつ病を発症しましたが、生きるためには日雇労働でその日1日1日をやっとの思いで過ごすぐらいの稼ぎがなく、苦しい思いを抱えて過ごしていました。
そんな日々と自分に対して「自分の人生はこれでいいのか?」「絶対に自分は変わってやる!」と強い怒りから強烈な目的・目標意識をつけました。
その日から高いモチベーションで猛勉強と転職活動を行い派遣社員から1部上場企業の正社員として登用され、更には起業が出来るぐらいまで行動力があがりました。
これも強烈な目的と目標意識をつけて(モチベーションを上げて)行動したからです。

『POINT:圧倒的な目標・目的意識を持とう』

2.自己肯定力を上げて自分を信じる

いくら高い目標や目的意識をたてても、自分に自信がなければ行動できず結局そんな自分に嫌気がさして、モチベーションが下がってしまいます。
私も学生時代は自分に自信がなく自分を責めて不登校だった時代がありました。
ただ、変わってやる!と決めてから本を読んだり体を鍛えたりしていくと自然と自分に自信が湧いてきて、自己肯定力があがりました。
自己肯定力があがると、自信に満ち溢れ目的や目標に対してしっかりと行動ができるようになります。
まずは自己肯定力をしっかりと上げましょう。

『POINT:自己肯定力を上げて行動する自信をつけよう』

3.成功した未来をイメージする

そもそも、モチベーションが上がるのは何か目指す未来があったり
ワクワクするような事がこれから起こることをイメージしているから
モチベーションがあがるのではないでしょうか。
なりたい自分や叶えたい事をより明確にイメージすることによって
気持ちがワクワクとなり、モチベーションが上がるものです。
成功した未来をイメージするだけではなく、既になりきってしまうと、より
モチベーションがあがるものです。

『POINT:成功した未来をイメージする』

4.まとめ

モチベーションとは「動機づけや目的意識です」
日々充実した生活を過ごすためにも、しっかりと自分と向き合い
目的意識を高めて豊かで楽しい人生を過ごしましょう