転職でずるずると悩んでいる気持ちを整理したい方へ

Worry
Worry
転職

転職しようか悩んでいるけど、なんだか決めきれないなぁ
このまま、ずるずるしていると機会を逃しまうのはわかっているけど、なかなか気持ちの整理がつかない。
どうしたらいいんだろう・・・

この記事は転職しようか迷っている方、決めきれない方に向けて
ご一緒に転職についての思いを整理させていただく内容です。

本人がよく理解していて、よく感じているかと思いますが、
結論として、ずるずるした気持ちは生産性がなく、
転職活動や現在の業務にも影響が出てしまいまうので
とりあえず状況を整理してすぐに行動に移すべきです。

ただ、正直私自身も過去に5回転職した経験がありますが、
転職活動するたびに不安や孤独な気持ち
ずるずると悩んでしまう事がありました。

過去の転職の経験や世間の転職事情を踏まえて整理致しますので
ご一緒にずるずるした不安の気持ちから抜け出す準備を進めましょう。

記事のポイント

✓ なぜずるずると不安に思うのか?の思考を整理

✓ 転職調査をもとに転職者の動向を知ることができる

✓ 不安を解決して実際の行動に移せる

なぜ、転職でずるずるとした気持ちになるのか

3つのポイントにまとめました

・自分で決断するのが怖いから

・職場に迷惑をかけるのが嫌だから

・転職は特別で本当に転職できる会社があるか不安だから

・自分で決断するのが怖いから

人間だれしも『現状』の慣れ親しんだ職場環境や
やっとの思いで就職できた職場から変化するのは怖いものです。

しかも、それが初めての転職になる場合、
今まで一生懸命勉強や就職活動、仕事を行ってきた分思いは強く、
それを自分の意志で手放すという決断は怖くなるのが自然な感情です。

・職場に迷惑をかけるのが嫌だから

長い間一緒に働いてきて積み上げてきたメンバーとの
関係性や信頼性に対して自分が転職した場合、一人逃げ出すようで
残ったメンバーに迷惑をかけてしまうと考えてしまい
申し訳ない気持ちになり、転職を決めるか判断できなくなってしまう時があります。

・転職は特別で本当に自分を受け入れてくれる転職先があるか不安だから

もし、今の職場に多少の不満や不安があった場合でも
とりあえず自分の居場所があります、転職するとなった場合は
ゼロから自分を売り込まなければなりません、もしかしたら
給与も下がってしまい、仕事内容や職場の雰囲気もどういう
環境になるかわからないため不安な気持ちになってしまいます。

おそらく、ずるずるした気持ちで考えられるのは
上記あたりかなと思いますがいかがでしょうか。


では、次に世の中の転職事情について確認してみます。
調査の転職について少しは前向きになれたら一歩踏み出してみましょう。

転職実態調査で見える世の中の現状

Graph

・離職理由の1位『労働条件』、2位『仕事内容』、3位『賃金』

世の中の転職に関する実態を把握して、転職に対するずるずる不安を減らしてみましょう。

厚生労働省が調査したレポートを参考に

平成27年転職者実態調査の概況によると離職理由は下記のとおりです。

離職理由(3つまでの複数回答)については、
「労働条件(賃金以外)がよくな かったから」が 27.3%で最も高く、
「満足のいく仕事内容でなかったから」が 26.7%、
「賃金が低かったから」が 25.1%となっている。

男女別にみると、
男は「会社の将来に不安を感じたから」が 30.9%、
女は「労働条件(賃金以外)がよくなかったから」が 27.2%

厚生労働省 平成27年転職者実態調査の概況 より

皆さん悩みは同じで近いものがあるのかと思います。

・転職したいと思っている人の割合

同じく厚生労働省が約30,000人を対象にアンケートをとった
平成30年若年者雇用実態調査の概況によると転職希望は下記のとおりです。
※若年層=34歳までを対象

若年正社員が現在の会社から定年前に
「転職したいと思っている」割合は 27.6%、
「転職した いと思っていない」割合は 33.2%となっている。
これを性別にみると、
男では定年前に「転職したいと思っている」が 24.7%、
「転職したいと 思っていない」が 35.1%、
女では定年前に「転職したいと思っている」が 31.3%、
「転職したい と思っていない」が 30.6%となっている。

厚生労働省 平成30年若年者雇用実態調査 より


転職したいと思っている割合は約4人に1人以上のようです
転職はまったく特別じゃなく一般的である事がわかります。

・求人倍率の現状

一般職業紹介状況です。
濃い青(右)の棒線が有効求人倍率です。

厚生労働省 一般職業紹介状況(令和元年11月分)について より

令和元年(2019年)の11月現在では約1.6倍の求人倍率があります。
1人に対して、1.6社が働ける人を探している状況ですね。

もちろん、業種や職種によって異なりますが、時代は完全な売り手市場です。
もし求人が無いのではないか?と心配されていたら安心してください。

ずるずるから抜け出そう

start

さて、少し転職のハードルが下がったところで
改めてずるずるの原因に対する答えを出していきましょう。

・会社は守ってくれない

もし、長い間会社に勤めていて
会社に対して恩を感じてしまい、動けなくなっている場合に
その考え方は危険です。
現代は安定していたといわれていた大手企業でも
リストラ、事業縮小、最悪倒産の可能性は大いにあります。
その場合、あなたの給料を守ってくれるというと守ってくれません
繋がりや縁は大事ですが、冷静な気持ちも必要です。

・自分がいなくても会社はまわる

もし自分が辞めてしまったら、職場がまわらないとか
他の人に迷惑をかけてしまうんではないかと心配されていたら
全然気にしなくて大丈夫です。職場はまわります。

実際に私も沢山の業務を抱えて転職活動をしていましたが、
転職先が決まったら、転職意志を職場に伝えて
しっかりと引き継ぎをしたので、大きな迷惑は掛かりませんでした。

もしまわらない場合は、会社に問題があります。
そんな会社だった場合は、あなたが苦労するだけなので
より早く離れる判断をした方がいいです。

大事なことは円満退社で転職できるよう
しっかりと事前に準備と引き継ぎをして、余裕を持った転職をすることです。

・自分の人生を大切にわがままに

そもそも、なぜ転職しようと考えたのでしょうか
ずるずるしてしまうのは周りに気を使ったり、転職が不安だからでしょうか

上記の市場調査のとおり世の中には『労働条件』『仕事内容』『賃金』や
それ以外には人間関係などで転職される人が一般的にいます。
いずれにせよ、今の職場では満足できないからだと思います。

転職はそんな満足できない部分を解消させる為にあります。
ご自身の人生ですので、わがままな気持ちで考えてみてください。

・とりあえず転職活動に行動を移そう

もし、転職しようかどうか迷っているだけで特に何も活動をしていない場合は
ハローワークに行ったり、カウンセリングしてくれる転職サイト に登録するなりして、実際に行動されてみてはいかがでしょうか。
登録したからといって、必ず転職する必要があるわけではないです。

おススメとしては【パソナキャリア】 です。
丁寧なカウンセリングと多岐にわたる企業との取り組みがあるので、希望に合った転職のサポートをしてくれます。

意外と転職の準備に時間がかかったり、自分でも気が付いていない事に
発見がある場合があるかもしれません。


もし、この記事を読んで転職する必要が無いと判断できたら、
無理に転職しないのも決断の一つです。

一番の問題はいつまでもずるずるしていて悩んでいる間にも
貴重な人生の時間が過ぎてしまっていくことです。

少しずつ自分が思い描いている未来に行動される事を願っています。

あわせて読みたい